撮影日記 |
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2019年04月01日(月) 天気:晴だが風強しサクラは見ごろ撮りごろだけど チューリップに風は似合わないお昼前に,「平成」のつぎに使われる,あたらしい元号が発表された。 時代は移り変わっていっても,季節は同じようにやってくる。「楠木の大雁木」のサクラは,まさに満開。朝は対岸から撮れば,順光になる。 Kodak DCS Pro 14n, AF Zoom-NIKKOR ED 70-300mm F4-5.6DAF Zoom-NIKKOR ED 70-300mm F4-5.6Dは,1998年3月に発売された。私としては珍しく,新製品に飛びついて購入したレンズである(1998年7月6日の日記を参照)。いまとなっては古いレンズであるが,このカメラとの相性は悪くないものと感じている。 Kodak DCS Pro 14n, AF Zoom-NIKKOR ED 70-300mm F4-5.6D午後になると,川の遊覧船も動き出す。平和公園(原爆ドーム)あたりから川をのぼり,短いコースであればこのあたりまで,長いコースであれば新こうへい橋あたりまで行っている。 Kodak DCS Pro 14n, AF-S VR Zoom-NIKKOR 24-120mm F3.5-5.6G ED川沿い道には,サクラのトンネルが出現している。 Kodak DCS Pro 14n, AF-S VR Zoom-NIKKOR 24-120mm F3.5-5.6G ED「楠木の大雁木」のサクラは,3本ともが満開を迎えていた。 そして,自宅では,チューリップがつぎつぎに花を咲かせようとしている。 Kodak DCS Pro 14n, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S例年,まず赤い花が咲きそろう。水滴のなかに花が写りこんでいるのを,28mmレンズを逆付けして拡大撮影(2016年7月2日の日記を参照)しようと試みるが,今日は風があるので撮りにくい。AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8Sで寄れる程度がせいいっぱいだ。 Kodak DCS Pro 14n, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S赤い花につづいては,黄色い花が開こうとしつつある。ここまでは,どちらかというと,一般的な種類の花だ。 Kodak DCS Pro 14n, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S少し変わった咲き方をする花としては,赤と白のバイカラーのものが姿を見せている。 Kodak DCS Pro 14n, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8Sこの濃いピンクがかった鋭い形状のつぼみは,ちょっと変わった花を咲かせてくれそうだ。同じようなつぼみが,たくさん姿をみせている。さあ,これはどんな咲き方をしてくれるのか,チューリップの球根ガチャのお楽しみは,これからが本番だ。 |
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